鶯茶

うぐいすちゃ | Uguisucha

日本の伝統色 茶系 江戸時代中期

広色域(Display P3)比較

sRGB(従来のWeb標準)

#715C1F

Display P3(広色域)

color(display-p3 0.43 0.3639 0.1643)

意味と歴史

由来

鶯の背の羽の色に似た褐色がかった渋みのある黄緑色。海松色と並び、数少ない黄緑系の和名の一つとして現在でも用いられている。

出典(1件)

歴史

江戸中期以後によく使われた染め色で、独特の渋い味わいから女性の小紋の色として大流行した。当時、単に「うぐいす」といえば鶯色ではなく鶯茶を指した。浮世草子や浄瑠璃にも色名が多く見られ、浮世絵の美人画や役者絵の着物の色にも使われている。近松門左衛門の浄瑠璃(1718年)にも登場する。

出典(1件)

心理的効果

褐色がかった渋い黄緑色は、成熟した落ち着きと通の美意識を感じさせる色。自然の枯淡な味わいがあり、洗練された渋さを印象づける。

出典(1件)

伝統的な用途

江戸時代に小紋の色として広く流行し、四十八茶百鼠の一端を担った。やや黒みがかったものは御召茶、黄みが強いものは鶸茶と、微妙な色合いの違いで細かく区別された。

出典(1件)

CSSコード

HEX

#715C1F

RGB

rgb(113, 92, 31)

CMYK

cmyk(0%, 18.6%, 72.6%, 55.7%)

HSV

hsv(44.6, 72.6%, 44.3%)

OKLCH

oklch(48.35% 0.0828 89.65)

Display P3

color(display-p3 0.43 0.3639 0.1643)

Munsell

CIE XYZ

XYZ(0.10885, 0.11265, 0.02897)

CIE L*a*b*

Lab(40.022581, 1.334237, 36.883472)

CIE LCH(ab)

LCH(40.022581, 36.907597, 87.928263°)

CIE L*u*v*

Luv(40.022581, 17.21591, 36.091333)

Hunter Lab

Hunter Lab(33.562762, 0.009639, 0.172269)

xyY

xyY(0.434592, 0.449743, 0.11265)

JzAzBz

JzAzBz(0.009505, 0.000733, 0.005306)

JzCzHz

JzCzHz(0.009505, 0.005356, 82.13°)

フォールバック付きCSS

.element {
  /* sRGBフォールバック */
  background-color: #715C1F;
  background-color: oklch(48.35% 0.0828 89.65);
}

@media (color-gamut: p3) {
  .element {
    background-color: color(display-p3 0.43 0.3639 0.1643);
  }
}

コントラストチェッカー

WCAG 2.1 基準に基づくコントラスト比を表示します。

サンプル

白背景

6.46:1

AA Pass AAA Fail
AA大文字 Pass
サンプル

黒背景

3.25:1

AA Fail AAA Fail
AA大文字 Pass
サンプル

白文字

6.46:1

AA Pass AAA Fail
AA大文字 Pass
サンプル

黒文字

3.25:1

AA Fail AAA Fail
AA大文字 Pass

配色シミュレーター

この色を背景やテキストに使用した場合のプレビューです。

背景色として使用

白テキスト — The quick brown fox

黒テキスト — The quick brown fox

色の上にテキストを配置した場合の可読性を確認できます。見出し・本文・リンクなど、さまざまなサイズで試してみてください。

テキスト色として使用

白背景 — 見出しテキスト

本文テキストのサンプルです。The quick brown fox jumps over the lazy dog.

黒背景 — 見出しテキスト

本文テキストのサンプルです。The quick brown fox jumps over the lazy dog.

UIコンポーネントでの使用例
バッジ

色覚シミュレーション

P型(1型)

赤色の感度が低下

#675B17

D型(2型)

緑色の感度が低下

#6C6122

T型(3型)

青色の感度が低下

#7B544F

配色提案

この色の配色提案は、日本の伝統的な「かさねの色目」や「しきたり」の美意識に基づき、同じ文化圏の伝統色から最も近い調和色を選出しています。

補色

Complementary

色相環の反対側に位置する色。最も強いコントラストを生む

#715C1F
#FFFFFF

類似色

Analogous

色相が近い色の組み合わせ。自然で調和的な印象を与える

#715C1F
#FFFFFF
#FFFFFF

トライアド

Triadic

色相環を三等分する配色。活力がありバランスの良い組み合わせ

#715C1F
#FFFFFF
#FFFFFF

スプリットコンプリメンタリー

Split-complementary

補色の両隣を使う配色。補色より柔らかいコントラスト

#715C1F
#FFFFFF
#FFFFFF

テトラディック(正方形)

Tetradic (Square)

色相環を四等分する配色。豊かな色彩で華やかな印象

#715C1F
#FFFFFF
#FFFFFF
#FFFFFF

テトラディック(長方形)

Tetradic (Rectangle)

二対の補色を組み合わせた配色。多彩ながらまとまりのある配色

#715C1F
#FFFFFF
#FFFFFF
#FFFFFF

モノクロマティック

Monochromatic

同じ色相で明度・彩度を変えた配色。統一感のある上品な印象

#715C1F
#F9EED0
#FFFFFF
#FFEDBC

ダブルコンプリメンタリー

Double Complementary

隣り合う二色とその補色による四色配色。複雑で魅力的な配色

#715C1F
#FFFFFF
#FFFFFF
#FFFFFF

伝統的な配色の提案

同じ文化圏の伝統色から、色彩理論的に調和する色を選出しました。

グラデーション

ティント(明るく)

background: linear-gradient(to right, #715C1F, #FFFFFF);
#715C1F
#8D7D4C
#AA9D79
#C6BEA5
#E3DED2
#FFFFFF

シェード(暗く)

background: linear-gradient(to right, #715C1F, #000000);
#715C1F
#5A4A19
#443713
#2D250C
#171206
#000000

透明へ

background: linear-gradient(to right, #715C1F, transparent);

エクスポート

CSS変数
--color-uguisucha: #715C1F;
--color-uguisucha-rgb: 113, 92, 31;
--color-uguisucha-oklch: 48.35% 0.0828 89.65;
Sass変数
$color-uguisucha: #715C1F;
$color-uguisucha-rgb: rgb(113, 92, 31);
$color-uguisucha-oklch: oklch(48.35% 0.0828 89.65);
Tailwind Config
'uguisucha': '#715C1F',
SwiftUI
Color(red: 0.443, green: 0.361, blue: 0.122)
JSON
{
  "name": {
    "ja": "鶯茶",
    "en": "Uguisucha",
    "reading": "うぐいすちゃ"
  },
  "hex": "#715C1F",
  "rgb": {
    "r": 113,
    "g": 92,
    "b": 31
  },
  "cmyk": {
    "c": 0,
    "m": 18.6,
    "y": 72.6,
    "k": 55.7
  },
  "oklch": {
    "l": 48.35,
    "c": 0.0828,
    "h": 89.65
  },
  "displayP3": {
    "r": 0.43,
    "g": 0.3639,
    "b": 0.1643
  },
  "hsv": {
    "h": 44.6,
    "s": 72.6,
    "v": 44.3
  },
  "munsell": ""
}