ウォード

うぉーど | Woad Blue

西洋の伝統色 青系 新石器時代

広色域(Display P3)比較

sRGB(従来のWeb標準)

#597FB9

Display P3(広色域)

color(display-p3 0.3809 0.494 0.7075)

意味と歴史

由来

アブラナ科の植物ウォード(学名: Isatis tinctoria)の葉から作られる青い染料に由来する。属名のIsatisは、この植物を指す古代ギリシャ語のἰσάτιςに由来する。染料の化学成分はインディゴと同じだが、含有濃度は低い。

出典(1件)

歴史

考古学的な発見は新石器時代に遡る。中世ヨーロッパでは重要な青い染料源として広く栽培され、トゥールーズなどの都市はウォード交易で繁栄した。16世紀以降はインディゴに、20世紀初頭には合成染料に取って代わられた。

出典(1件)

心理的効果

ユリウス・カエサルの『ガリア戦記』には、ブリトン人が体を青く塗り、戦闘で恐ろしく見せるために用いたという記述がある。ただし、この記述で言及されるvitrumがウォードを指すかについては議論がある。

出典(2件)

伝統的な用途

主に織物の青い染料として用いられた。中世ヨーロッパではウェルド(黄)、マダー(赤)と並ぶ主要な染料であった。また、リンディスファーンの福音書(c. 720)など写本の彩色顔料や、薬用としても利用された。

出典(1件)

CSSコード

HEX

#597FB9

RGB

rgb(89, 127, 185)

CMYK

cmyk(51.9%, 31.4%, 0%, 27.5%)

HSV

hsv(216.2, 51.9%, 72.5%)

OKLCH

oklch(59.33% 0.0992 258.61)

Display P3

color(display-p3 0.3809 0.494 0.7075)

Munsell

CIE XYZ

XYZ(0.20463, 0.20804, 0.48827)

CIE L*a*b*

Lab(52.73, 3.41, -34.58)

CIE LCH(ab)

LCH(52.73, 34.74, 275.62°)

CIE L*u*v*

Luv(52.73, -18.47, -53.08)

Hunter Lab

Hunter Lab(45.61, 2.78, -36.89)

xyY

xyY(0.22713, 0.23091, 0.20804)

JzAzBz

JzAzBz(0.447943, -0.040955, -0.075585)

JzCzHz

JzCzHz(0.447943, 0.085967, 241.55°)

フォールバック付きCSS

.element {
  /* sRGBフォールバック */
  background-color: #597FB9;
  background-color: oklch(59.33% 0.0992 258.61);
}

@media (color-gamut: p3) {
  .element {
    background-color: color(display-p3 0.3809 0.494 0.7075);
  }
}

コントラストチェッカー

WCAG 2.1 基準に基づくコントラスト比を表示します。

サンプル

白背景

4.07:1

AA Fail AAA Fail
AA大文字 Pass
サンプル

黒背景

5.16:1

AA Pass AAA Fail
AA大文字 Pass
サンプル

白文字

4.07:1

AA Fail AAA Fail
AA大文字 Pass
サンプル

黒文字

5.16:1

AA Pass AAA Fail
AA大文字 Pass

配色シミュレーター

この色を背景やテキストに使用した場合のプレビューです。

背景色として使用

白テキスト — The quick brown fox

黒テキスト — The quick brown fox

色の上にテキストを配置した場合の可読性を確認できます。見出し・本文・リンクなど、さまざまなサイズで試してみてください。

テキスト色として使用

白背景 — 見出しテキスト

本文テキストのサンプルです。The quick brown fox jumps over the lazy dog.

黒背景 — 見出しテキスト

本文テキストのサンプルです。The quick brown fox jumps over the lazy dog.

UIコンポーネントでの使用例
バッジ

色覚シミュレーション

P型(1型)

赤色の感度が低下

#6883BB

D型(2型)

緑色の感度が低下

#5D7AB8

T型(3型)

青色の感度が低下

#298C94

配色提案

この配色はルネサンス以降の西洋色彩理論と、イッテン・マンセルの色彩調和論に基づく古典的な配色原理を適用しています。

補色

Complementary

色相環の反対側に位置する色。最も強いコントラストを生む

#597FB9
#FFFFFF

類似色

Analogous

色相が近い色の組み合わせ。自然で調和的な印象を与える

#597FB9
#FFFFFF
#FFFFFF

トライアド

Triadic

色相環を三等分する配色。活力がありバランスの良い組み合わせ

#597FB9
#FFFFFF
#FFFFFF

スプリットコンプリメンタリー

Split-complementary

補色の両隣を使う配色。補色より柔らかいコントラスト

#597FB9
#FFFFFF
#FFFFFF

テトラディック(正方形)

Tetradic (Square)

色相環を四等分する配色。豊かな色彩で華やかな印象

#597FB9
#FFFFFF
#FFFFFF
#FFFFFF

テトラディック(長方形)

Tetradic (Rectangle)

二対の補色を組み合わせた配色。多彩ながらまとまりのある配色

#597FB9
#FFFFFF
#FFFFFF
#FFFFFF

モノクロマティック

Monochromatic

同じ色相で明度・彩度を変えた配色。統一感のある上品な印象

#597FB9
#DBF0FF
#FFFFFF
#CFF1FF

ダブルコンプリメンタリー

Double Complementary

隣り合う二色とその補色による四色配色。複雑で魅力的な配色

#597FB9
#FFFFFF
#FFFFFF
#FFFFFF

伝統的な配色の提案

同じ文化圏の伝統色から、色彩理論的に調和する色を選出しました。

グラデーション

ティント(明るく)

background: linear-gradient(to right, #597FB9, #FFFFFF);
#597FB9
#7A99C7
#9BB2D5
#BDCCE3
#DEE5F1
#FFFFFF

シェード(暗く)

background: linear-gradient(to right, #597FB9, #000000);
#597FB9
#476694
#354C6F
#24334A
#121925
#000000

透明へ

background: linear-gradient(to right, #597FB9, transparent);

エクスポート

CSS変数
--color-woad: #597FB9;
--color-woad-rgb: 89, 127, 185;
--color-woad-oklch: 59.33% 0.0992 258.61;
Sass変数
$color-woad: #597FB9;
$color-woad-rgb: rgb(89, 127, 185);
$color-woad-oklch: oklch(59.33% 0.0992 258.61);
Tailwind Config
'woad': '#597FB9',
SwiftUI
Color(red: 0.349, green: 0.498, blue: 0.725)
JSON
{
  "name": {
    "ja": "ウォード",
    "en": "Woad Blue",
    "reading": "うぉーど"
  },
  "hex": "#597FB9",
  "rgb": {
    "r": 89,
    "g": 127,
    "b": 185
  },
  "cmyk": {
    "c": 51.9,
    "m": 31.4,
    "y": 0,
    "k": 27.5
  },
  "oklch": {
    "l": 59.33,
    "c": 0.0992,
    "h": 258.61
  },
  "displayP3": {
    "r": 0.3809,
    "g": 0.494,
    "b": 0.7075
  },
  "hsv": {
    "h": 216.2,
    "s": 51.9,
    "v": 72.5
  },
  "munsell": ""
}